研究課題/領域番号 |
17204014
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
|
研究機関 | 国立天文台 |
研究代表者 |
櫻井 隆 国立天文台, 太陽天体プラズマ研究部, 教授 (40114491)
|
研究分担者 |
篠田 一也 国立天文台, 太陽天体プラズマ研究部, 主任技術員 (50413977)
花岡 庸一郎 国立天文台, 太陽天体プラズマ研究部, 准教授 (10238040)
福田 武夫 国立天文台, 先端技術センター, 技術員 (10465924)
西野 洋平 国立天文台, 太陽天体プラズマ研究部, 主任研究技師 (40189296)
宮下 正邦 国立天文台, 太陽天体プラズマ研究部, 研究技師 (50209904)
田中 伸幸 国立天文台, 太陽天体プラズマ研究部, 主任技術員 (60413978)
|
連携研究者 |
西野 洋平 国立天文台, 太陽天体プラズマ研究部, 主任研究技師 (40189296)
宮下 正邦 国立天文台, 太陽天体プラズマ研究部, 研究技師 (50209904)
田中 伸幸 国立天文台, 太陽天体プラズマ研究部, 主任技術員 (60413978)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
キーワード | 太陽 / 周期活動 / 黒点 / 磁場 / 太陽フレア / 磁気ヘリシティ / 観測装置 / 赤外線 |
研究概要 |
太陽のフレア爆発は、大気内に蓄積された磁気エネルギーが急激に解放される現象である。従ってフレアのエネルギー蓄積機構の研究には、太陽磁場の精密測定が不可欠である。可視光に比べて3倍程度の高感度を達成できる、赤外線領域で動作する太陽磁場観測装置を開発した。波長1.56μmで太陽表面(光球)、波長1.083μmで上層(彩層)の磁場を観測でき、黒点の磁場やプロミネンスの観測で性能を実証した。
|