研究課題/領域番号 |
17254003
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
建築史・意匠
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
斎藤 英俊 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (30271589)
|
研究分担者 |
日高 健一郎 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (30144215)
稲葉 信子 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (20356273)
大和 智 元筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (80191352)
|
連携研究者 |
三宅 理一 慶応義塾大学, 大学院・政策メディア研究科, 教授 (70157618)
木村 勉 長岡造形大学, 造形学部, 教授 (60280608)
宗田 好史 京都府立大学, 人間環境学部, 准教授 (70254323)
鳥海 基樹 首都大学東京, 大学院・工学系研究科, 准教授 (20343395)
|
研究協力者 |
大和 智 文化庁, 文化財部, 参事官
巌 文成 国土交通省, 関東地方整備局, 営繕部建築課長
長尾 充 文化庁, 文化財部, 参事官付文化財調査官
北河 大次郎 文化庁, 文化財部, 参事官付文化財調査官
ウーゴ ミズコ 東京文化財研究所, 文化遺産国際協力センター, 客員研究員
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
キーワード | 歴史的建造物 / 文化財 / 保存と活用 / 多様な再利用 / ヨーロッパ |
研究概要 |
歴史的建造物の多様で魅力的な、かつ、経営的にも成功している活用事例の多いドイツ、フランス、イギリス、イタリア、スペイン、チェコにおいて、主に産業遺産を中心に調査分析し、個々の事例において、関係した政府機関の専門官、建築家、所有者、経営者等からのヒヤリングを行い、また、歴史資料や図面等を収集し、活用やそれに伴う改造等の評価や効果に関して考察した。さらに、研究成果を広く紹介するため、各国から専門家を招へいして研究会を4回開催し、その内容を報告書として出版した。
|