研究課題/領域番号 |
17300201
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
佐藤 臣彦 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (40092697)
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研究分担者 |
樋口 聡 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (30173157)
小林 日出至郎 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 助教授 (10195802)
新保 淳 静岡大学, 教育学部, 助教授 (30187570)
林 英彰 京都教育大学, 教育学部, 助教授 (10251050)
杉山 英人 千葉大学, 教育学部, 助教授 (40251186)
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キーワード | 身体教育 / スポーツ / 身体論 / 身体運動文化 / スポーツ科学 / 感性教育論 / スポーツメディア / スポーツエートス |
研究概要 |
本科研費研究の初年度である平成17年度においては、まず、研究代表者が、平成17年の8月と11月にそれぞれ筑波大学で国内研究会を開催し、研究分担者に本研究の全体構想を周知させた上で、各々の研究の進行状況の報告や意見交換を行わせた〔第一回国内研究会-平成17年8月29日〜30日、於:筑波大学、参加者:佐藤臣彦(筑波大学)、樋口聡(広島大学)、小林日出至郎(新潟大学)、新保淳(静岡大学)、杉山英人(千葉大学)、三原幹生(愛知教育大学)、木庭康樹(筑波大学)、第二回国内研究会-平成17年11月21〜25日、於:筑波大学、参加者:佐藤臣彦(筑波大学)、樋口聡(広島大学)、小林日出至郎(新潟大学)、新保淳(静岡大学)、林英彰(京都教育大学)、杉山英人(千葉大学)、三原幹生(愛知教育大学)、木庭康樹(筑波大学)〕。 また、平成18年3月には、ドイツのベルリン自由大学にて、研究代表者と研究分担者の4名が、本研究の全体構想と個々の研究テーマについて発表を行い、さらに、研究協力者であるベルリン自由大学のG.ゲバウア氏にも最近の研究について発表して頂いた〔第一回海外研究会-平成18年3月2日、於:ベルリン自由大学、参加者:佐藤臣彦(筑波大学)、樋口聡(広島大学)、新保淳(静岡大学)、木庭康樹(筑波大学)〕。 そして、同3月には、上の4名が、ギリシャのセレス大学のアステリオス氏とともに、アテネとオリンピアで古代ギリシア競技に関する史跡・博物館の調査および研究資料の蒐集を行った(平成18年3月6日〜9日)。 なお、そのほかの研究業績として、本年度の科研費補助金の助成による学術論文および出版物等を、およそ5編、公表することができた。
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