研究課題
基盤研究(B)
コミュニケーションの創発性は、偶然性に依拠している。作為的にこの現象を作り出すことはできないという意味で、創発連鎖は無作為の行為である。しかし、本研究の教育的示唆として示したように、コミュニケーションの創発性は、決してすべてを偶然に任せるものではない。自分の思考に真摯に向き合い、他者の声に耳を傾けるとき、私たちは、循環的な思考を超越し、新しい思考世界を切り開くことができる。本研究では、聴覚に傷害があっても、他者とのコミュニケーションが創発連鎖となる可能性があることを示した。
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