| 研究課題/領域番号 |
17310154
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| 研究機関 | 敬和学園大学 |
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研究代表者 |
加納 実紀代 敬和学園大学, 人文学部, 特任教授 (20398986)
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| 研究分担者 |
桑原 ヒサ子 敬和学園大学, 人文学部, 教授 (70234630)
佐藤 渉 敬和学園大学, 人文学部, 教授 (70235430)
松本 ますみ 敬和学園大学, 人文学部, 教授 (30308564)
杉村 使乃 敬和学園大学, 人文学部, 専任講師 (20329337)
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| キーワード | ジェンダー / 歴史 / 第2次世界大戦 / 女性 / 表象 |
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| 研究概要 |
年間を通してメンバーのほとんどが研究に必要な資料の収集に当たった。加納、松本、杉村が学外での研究報告を行った。定期的に敬和学園大学行われた研究会では、各国の女性政策、労働政策、ジェンダー表象に関して研究報告が行われた。また必要資料収集のため国内外へ出張したものはその成果に関する報告を行った。研究報告題目については以下の通り。
4月「Soldiers Without Guns:『女人禁制』職場で働くアメリカ女性たち」(学内、松崎洋子)
7月「イギリスにおける『ガールスカウト』運動:戦争・ジェンダー・階級」
(日本国際文化学会第4回全国大会 於 法政大学国際文化学部 杉村使乃)
「<新潟県満洲開拓団謝罪と慰霊の旅>訪中報告」(学内、加納実紀代>「中国残留婦人」に関する資料収集「戦争と女性社会運動:英国における『ガールスカウト』」(学内、杉村)
9月「文化を超えた女性/ジェンダー研究<座談会>」参加、研究報告
「『中国残留婦人』とジェンダー」(加納)
「中国西北におけるイスラーム復興と女子教育」(松本)
(於 中国大連大学ジェンダー研究センター、加納、松本ますみ)
10月「イギリス帝国戦争博物館(Imperial War Museum)他、資料収集 出張報告」(学内、杉村)
「フランス戦争博物館、国立図書館 他 資料収集 出張訪問 報告」(学内、佐藤渉)
「文化を超えた女性/ジェンダー研究<座談会>」参加報告(加納・松本)
1月「ナチスの女性政策について」(桑原ヒサ子)
「満洲における労働政策について」(講師 兒嶋俊郎 外部より招聘 長岡大学)
3月「民俗学からみた日本の女性研究のあゆみ」(神田より子)
平成17年度発表の著書、論文については、裏面参照。
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