研究課題/領域番号 |
17330046
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
美添 泰人 青山学院大学, 経済学部, 教授 (80062868)
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研究分担者 |
成田 淳司 青山学院大学, 経済学部, 教授 (00133695)
荒木 万寿夫 青山学院大学, 経営学部, 准教授 (20303050)
後藤 智弘 青山学院大学, 経済学部, 助手 (10453490)
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連携研究者 |
西郷 浩 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (00205626)
椿 広計 統計数理研究所, データ科学系, 教授 (30155436)
樋田 勉 群馬大学, 社会情報学部, 准教授 (00329129)
永瀬 伸子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化研究科, 教授 (30277355)
藤原 丈史 東京情報大学, 総合情報学部, 講師 (60348456)
元山 斉 統計情報研究開発センター, 研究員 (20383490)
両角 良子 富山大学, 経済学部, 准教授 (50432117)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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キーワード | 経済統計学 / 経済理論 / 統計数学 / 官庁統計 / 標本理論 |
研究概要 |
新統計法と経済統計の視点から,統計作成機関の抱える問題を検討し,今後の総合的な利用に関わる論点を整理した.特に地方統計組織・地域データ作成の現状と問題点,国の統計機構の問題点と今後の展望,政府統計の二次的利用の問題を検討した.国民経済計算に関しては,工業統計・生産動態統計の適切な活用方法,家計調査との貯蓄率の比較を行った.また,各省が作成する統計の高度な利用例,複雑な推定法の精度に関する理論的検討を実施した.
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