研究課題
基盤研究(B)
Pd カチオン錯体触媒をはじめとする後周期遷移金属Pt、Ni、Rh、Ir、Ru錯体あるいは前周期遷移金属Ti、Zr 錯体の「動的キラル」な配位子の「不斉活性化」に基づくキラル制御を行った.得られた光学的に純粋な「動的キラル」な錯体触媒をもとに、不斉触媒的炭素-炭素結合生成反応の開発を行った.更にその成果をもとに、生理活性物質の効率的な触媒的不斉合成反応を行なった.
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