研究課題
基盤研究(B)
真社会性昆虫を代表するグループであるマルハナバチ類、スズメバチ類、ミツバチ類が、個体間のコミュニケーション手段として利用している情報機能をもつ物質群にフォーカスを合わせ、その実態の解明を行った。各々のハチ類が、さまざまな揮発性の化学物質を防衛行動、配偶行動、採餌行動に利用していることが明らかとなり、物質の特定もなされた。さらに、それらの情報機能をもつ物質を応用面で活用する試みがなされた。
すべて 2010 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (18件) 図書 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
Entomological Science (in press)
Journal of Ethology 28巻
ページ: 61-66
日本応用動物昆虫学会誌 53巻
ページ: 43-50
Ecological Research 23巻
ページ: 937-942
Journal of Insect Physiology 23巻
Insectes Sociuax 55巻
ペストコントロール 135号
ページ: 5-13
http://www.kenkyu.tamagawa.ac.jp/Profiles/0002/0001969/pblc1.html