研究課題
1.性暴力被害者支援看護職研修評価1)支援教育センター主催の2006年度性暴力被害者支援専門看護職研修の参加者26名に対して、同意を得られた19名に、自記式記録、アンケート、グループ討議を通じて研修内容の評価を得た。(茨城県立医療大学倫理委員会より研究計画について承認を得た)2)1)の結果を基にプログラムの再構築を行った。3)看護師が性暴力被害者に積極的に対応していくことに関して、関係職者にヒアリングを行い、性暴力被害者支援システムに看護師を包含したシステム案を検討した。2.教材評価1)性暴力被害者支援職者148名、看護教育教師53名、看護学生195名から2005年度開発した性暴力被害者支援場面(急性期対応)の視聴覚教材の視聴後にアンケートに回答してもらい評価を得た2)頻度の高いドメスティック・バイオレンスと子ども虐待被害事例への看護対応に関する視聴覚教材を作成した。
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第47回日本母性衛生学会 47.3
ページ: 184
助産師 61.1
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