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2008 年度 研究成果報告書

サブサハラ・アフリカ諸国におけるガバナンス研究調査(行政府と立法府の関係調査)

研究課題

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研究課題/領域番号 17402018
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分海外学術
研究分野 国際関係論
研究機関早稲田大学

研究代表者

片岡 貞治  早稲田大学, 国際教養学術院, 准教授 (30386700)

研究期間 (年度) 2005 – 2008
キーワードアフリカ / ガバナンス / 比較政治学 / 地域研究
研究概要

アフリカにおけるガバナンスの問題は、90年代初めより、世銀を始めとした国際援助関係者の間で注目を集めてきた。こうした中で、一極集中型の肥大化した行政府をチェックし、その行き過ぎを抑制する機構としての立法府に焦点をあて、アフリカ諸国の民主化浸透状況、立法府及び各議員が抱える諸問題などを比較検討し、如何なる立法府のあり方が求められているのか、アフリカにおける真の三権分立の確立を目指して、行政府をチェックしうる議会の機能の強化の方法などを精査していくことを目的とした。

研究成果

(2件)

すべて その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] サブサハラ・アフリカ諸国におけるガバナンス

    • 学会等名
      第43回日本アフリカ学会学術大会
  • [備考] 4年間の研究成果を纏めて出版予定。

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公開日: 2010-06-09   更新日: 2016-04-21  

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