研究課題
1)研究会の実施、1995年6月(矢作「バルセロナの都市再生」)、7月(小玉「マンチェスターの都市更新事業」)、8月(檜谷「リール都市再生と社会的排除」、11月(小長谷「マンチェスターの脱工業化」、12月(佐々木「創造都市とサスティナブル・シティ」)、1997年1月(「大場「デュースブルクの移民問題と都市再生」、2月(北原「都市再生のガバナンス」)2)海外出張、現地調査:2005年10月23日〜11月3日(ドイツおよびイギリス)ドイツ・デュースブルク・マルクスロー地区においてデュースブルク開発公社ほか関係者へのインタビューと現地調査を実施、・ノルトライン・ヴェストファーレン州建設交通省(デュッセルドルフ市)、ノルトライン・ヴェストファーレン州社会都市ネットワーク事務局(エッセン市)、ILS(ノルトライン・ヴェストファーレン州立土地・都市計画研究所、ドルトムント市)、ボーフム住宅建設協同組合(ボーフム市)にて都市再生事業「社会都市」に関するヒアリングと資料収集を実施・ボーフム大学地理学教室(ボーフム市)において日独の都市再生事業について同大学研究者と討議イギリス・マンチェスター市住宅局および都市計画局へのヒヤリング、・マンチェスター都市再生会社へのヒヤリングと事業現場の視察、・地域住宅会社イーストランドへのヒヤリングと事業現場の視察、・マンチェスター大学地理学教室のケビン・ワードからイースト・マンチェスターの都市再生についてレクチャーを受ける3)外国人研究者の招聘による国際学術講演会の開催・2006年2月15日、ディルク・シューベト教授:(ハンブルク・ハーブルク工科大学)「欧州都市のベイ・エリア開発:shipからchipへ」・2006年3月23日、キース・キンテリア助教授(グラスゴー大学)「グラスゴーの都市再生と住宅市場の変容」
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海外社会保障研究 152号
ページ: 46-58
日経グローカル 38号
ページ: 37-41
ページ: 72-80