研究課題
基盤研究(C)
人がロボットを誘導する場面において、一定時間、人の発話がないことを肯定的な評価と捉えて利用することにより、誘導する言葉の意味の学習が加速できることを明らかにした。また、人がエージェントを誘導する場面において、繰返しに注目して音声から意味を付与すべきフレーズの候補を切り出し、共起性や確率計算に基づいてフレーズの機能的な意味(聞き手にどのような影響を与えるか)の学習が可能であることを示した。
すべて 2009 2008 2007 2006 2005 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (16件)
認知科学 Vol. 16, No. 1
ページ: 179-184
Proceedings of the International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology 2008
ページ: 195-198
第7回情報科学技術フォーラム講演論文集 第3分冊
ページ: 47-50
知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌) Vol. 20, No. 4
ページ: 461-472
情報科学技術レターズ
ページ: 319-322
Proceedings of the Workshop on Multimodal Interfaces in Semantic Interaction
ページ: 9-16