研究課題/領域番号 |
17500365
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研究機関 | 会津大学 |
研究代表者 |
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研究分担者 |
吉岡 廉太郎 会津大学, 准教授 (00360008)
石川 毅 会津大学, 准教授 (10254096)
気仙 勇子 会津大学, 准教授 (20254097)
前田 多可雄 会津大学, 准教授 (00264565)
山内 和昭 会津大学, 准教授 (30254098)
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キーワード | マルチメディアコミュニケータ / 自己説明型インタフェース / サイバーフィルム / 高齢者 / ピクチャーテキスト翻訳 / 生活の質(Quality Of Life) / 音楽セラピー |
研究概要 |
今年度は、自己説明型ソフトウェアコンポーネントとヒューマンコンピュータインタフェースを開発するため、マルチプルビューフォーマットを利用してきた。これは人間が情報資源にアクセスする際、音楽がどのように彼らの感情に影響を及ぼすかの調査と、プログラミングと自己説明型情報を指定するための新しい言語開発を含む。最初の項目については、人間の初期の感情から満足感を与える感情へ変化させるために、音楽がどのような影響を与えるかを分析した。分析に用いるデータを取得するために、大学の管弦楽団及びその他の人を対象としたインターネットによる複数の特別なアンケートを実施した。その結果、我々のアプローチを推進するための必要な情報を収集した。一方、二つ目の項目では、サイバーフィルム言語における多くの特徴を拡張し、この言語がどのように高齢者が新しいタイプの情報資源を生成することをサポートするかを分析した。
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