研究課題
基盤研究(C)
車いす用クッションの快適性を評価するために座面の温湿度が指標のひとつとなると仮定して実験を行った。その結果、温湿度はクッションの快適性の状況をある程度表わしているが、主観的な快適性と必ずしも一致するわけではないこと、その人の体質によって快適性の感じ方が異なる可能性があること、などが明らかとなった。また快適性にはクッションの種類は関係するが、クッションカバーおよび着衣は影響しないことが明らかとなった。
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