研究課題
基盤研究(C)
レジスタンストレーニングは, 目的に応じた負荷を設定するため, 最大挙上重量(1RM)の測定を行う. 1RMの推定方法は反復回数推定法を用いるが, 危険性が高い. そこで, 本研究では重量と挙上速度の関係から1RM推定が可能な簡便的スピード推定法を生み出した. この方法は安全な推定法であり, 老若男女に使用可能である. また, 筋力・筋パワーの関係から, より安全に精度の高いトレーニング処方が可能となった.
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びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要 第5号
ページ: 95-100