研究課題
基盤研究(C)
蛍光顕微鏡を用いた単一分子観察法を活用することにより、ゲノムDNAのような巨大DNA分子(50kbp~200kbp程度)の二本鎖切断反応を、単分子観測法より定量的に観測・解析することの可能であることを明らかにした。これまでは、数kbp程度までのDNAでの二本鎖切断の計測がおこなわれるにとどまっていたが、本研究では100kbpに一箇所切断が入るような低損傷確率の条件下でも、信頼性のある速度論的な計測が可能となった。
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