研究課題
基盤研究(C)
日本のジャズ文化を「日本的」という民族性、「ジャズ喫茶」という空間、「ジャズ文学」という文学概念、「シンフォニック・ジャズ」というサブ・ジャンルなどから明らかにした。とりわけ戦前に焦点をあてて、モダン文化の中心的なメタファーとしてのジャズの重要性を強調し、文化的翻訳の概念を再検討した。
すべて 2009 2007 2005
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (1件)
新潮 4月号
ページ: 280-281
日本研究 35号
ページ: 451-467
日本研究 34号
ページ: 209-248
Research on Art and Music in Japan(IRCJS)
ページ: 159-185
文化の受容と変貌(荒このみ・生井英考)(ミネルヴァ書房)
ページ: 129-148
表現における越境と混淆 日文研叢書36号
ページ: 17-36
ポピュラー音楽とアカデミズム(三井徹)
ページ: 107-137