研究課題
基盤研究(C)
研究対象とした言語は、オリヤ語(インド東部で話される印欧語)、ディヴェヒ語(モルディヴで話される印欧語)と日本語(岡山市を中心とした西日本の諸方言)である。これら言語における構文という文法単位について、同系統の言語間、同一言語の地域方言間、同一地域内の話者間に存在する変異の状況を解明した。また、現在の変異状況を現出せしめている、通時的変化の過程についても、その様子を描き出し、起こった理由を説明した。
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http://www.ndsu.ac.jp/8000_prof/8100_org/8120_yamabe/entrance/entrance-f.htm