研究概要 |
学会発表は国内1回、海外2回行った。1.翻訳と関連性理論について:漫画翻訳からジョーク翻訳まで日本通訳学会(専門研究会)神戸女学院にて(2008.8.30)に、ジョークと翻訳の問題についてプロの翻訳家などの前で初めて発表し、多くのコメントをもらい有意義であった。2. JOKES, AD Hoc CONCEPT CONSTRUCTIONS AND TWO CONFLICTING FRAMES: A Relevance-Theoretic Account (7^<th> Annuan Hawaii International Conference of education 2009.1.4-7にて発表)ジョークが2つの同時にぶつかり合う意味をどのように処理するかを発表した。3. Understanding Political Jokes: Are There Any Rhetorical and Cognitive Characteristics? (Rhetoric in Societyという学会でLeiden Universityにて発表した,2009,1.20-23)政治に関するジョークを集め、そのおもしろさを関連性理論で説明した。四年目であり、これまでの研究成果をできるだけ多く発表するということをめざした。
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