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2005 年度 実績報告書

初習外国語教育におけるCALL教材作成とEラーニングへの応用の実践的研究

研究課題

研究課題/領域番号 17520363
研究種目

基盤研究(C)

研究機関東北大学

研究代表者

楠田 格  東北大学, 大学院・国際文化研究科, 教授 (00142894)

研究分担者 米山 親能  東北大学, 大学院・国際文化研究科, 教授 (00003674)
志柿 光浩  東北大学, 大学院国際文化研究科, 教授 (60215960)
キーワード外国語教育 / CALL授業 / Eラーニング
研究概要

○英語による先行的実践の調査及び研究・分析をおこなった。(平成17年4月〜6月)
○市販のCALL用教材の分析と実験的授業の実施をおこなった。(平成17年4月〜9月)
○研究授業及び授業視察を実施した。(平成17年5〜7月)
○市販のCALL用教材の問題点の分析をおこなった。(平成17年9月〜10月)
○京都大学のCALL授業等の視察をおこなった。(平成17年9月)
○東北大学インターネットスクール(ISTU)とコンテンツ作成の打合せをおこなった。(平成17年9月)
○独自のCALL用教材の開発への取り組みをおこなった(平成17年6月〜18年10月)
○京都大学シンポジウム「これからの大学の外国語教育-カリキュラム開発の意義と実践-」に参加した。
○各種ソフト等を作成している専門家からの技術提供(平成18年1月〜2月)
○独自のCALL教材用コンテンツを作成して全学教育のWebホームページにアップロードし、教室での対面授業及び自宅等でのEラーニングに活用した。(平成17年9月〜18年2月)
○今年度使用した独自のCALL教材用コンテンツの問題点の改善をおこなった(平成18年2月〜3月)
○今年度の研究成果を「平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果中間報告書」に発表した。(平成18年3月)

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2006

すべて 雑誌論文 (4件)

  • [雑誌論文] 初習外国語教育におけるEラーニングの基礎的試み--全学教育基礎フランス語の授業を例に--2006

    • 著者名/発表者名
      米山親能
    • 雑誌名

      平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果中間報告書 1

      ページ: 15-20

  • [雑誌論文] 高度情報化時代における「知」のあり方--「豊かな場所」からEラーニングへ--2006

    • 著者名/発表者名
      米山親能
    • 雑誌名

      平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果中間報告書 1

      ページ: 21-30

  • [雑誌論文] 京都大学外国語CALL教育体制視察報告2006

    • 著者名/発表者名
      楠田格
    • 雑誌名

      平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果中間報告書 1

      ページ: 4-7

  • [雑誌論文] シンポジウム参加報告 これからの大学の外国語教育--カリキュラム開発の意義と実践--2006

    • 著者名/発表者名
      楠田格
    • 雑誌名

      平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果中間報告書 1

      ページ: 8-14

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公開日: 2007-04-02   更新日: 2016-04-21  

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