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2006 年度 実績報告書

小学校英語教育における教員養成のための統合的カリキュラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 17520376
研究機関大阪教育大学

研究代表者

吉田 晴世  大阪教育大学, 教育学部, 教授 (40210710)

研究分担者 小寺 茂明  大阪教育大学, 教育学部, 教授 (50127487)
寺田 寛  大阪教育大学, 教育学部, 助教授 (90263805)
本田 勝久  大阪教育大学, 教育学部, 助教授 (60362745)
キーワード小学校 / 英語教育 / カリキュラム
研究概要

小学校英語教育のための、特性を生かした教員養成のためのカリキュラムの開発を目指し、合わせて、小学校英語教育のための、教授法、教材研究などの検討も行なうことを目的とした。本年度(〜平成19年3月31日)は、以下の7項目を実施した。
1、内外の専門書あるいは研究報告書、専門家による知識の提供により、目指す特徴ある教員養成のための統合的カリキュラムの構築をはかった。
2、小学校英語学習の基本(必要性、目的、特徴、学習内容)について、文部科学省が提示するものと実際に行われている附属小学校・公立小学校での相違を実地調査することで、接点と改良点を検知した。
3、小学校英語教師に求められる英語力については、国内の小学校・中学校教員へのアンケート調査を通じて得られた情報を十分に吟味した上で、総括的な評価・判断を行なった。
4、カリキュラム内の基本的位置づけにあたる「教材」については、印刷教材、音声教材、映像教材、パソコン教材、教具、各種の資料を入手し、模擬実地訓練することで有用性について検討をはかった。
5、指導法については、学年に応じた指導法が求められるので、EFL(英語を外国語とする学習者)を対象とした、内外の発達心理学関係の専門書、および専門家による知識の提供を得るとともに、第二言語習得理論についての研究も行なった。
6、英語教育活動を実践している小学校を訪問し、授業参観や教員へのインタビューを通じて知見を得るとともに、実践に耐える形で研究に生かす。授業参観へはビデオカメラを持参し、授業内容をビデオ録画し、許可を得た上で、授業分析利用を行った。
7、英語教育活動を実践している小学校のアフタースクールクラブでのボランティア活動を通じて,中高学年のアルファベットの読み書き指導のためのカリキュラムを試作し実践した。毎回の活動内容を記録に取り,前後テストをもとに,有効性の検証を行った.
8、教員研修セミナー(小学校英語教育学会、日本児童英語教育学会等)、あるいはその他の各種の学会に参加することにより、小学校英語教師として求められる素養を習得するとともに、学会レベルでの最新情報を入手した。

  • 研究成果

    (10件)

すべて 2007 2006

すべて 雑誌論文 (10件)

  • [雑誌論文] arrive atか、arrive inか、それともarrive onか -at, in, onの使い分けについて-2007

    • 著者名/発表者名
      小寺茂明
    • 雑誌名

      大阪教育大学英文学会誌 第52号

      ページ: 1-21

  • [雑誌論文] e-Learningによる教員研修を組み込んだ小学校英語教師養成のためのカリキュラム開発2007

    • 著者名/発表者名
      吉田晴世
    • 雑誌名

      大阪教育大学英文学会誌 第52号

      ページ: 83-97

  • [雑誌論文] 大阪教育大学における小学校英語教員養成のための実践的カリキュラム開発2007

    • 著者名/発表者名
      小川一美, 吉田晴世
    • 雑誌名

      英語教育研究(関西英語教育学会) 第30号

      ページ: 131-140

  • [雑誌論文] 英語教育講座における学生サポート活動-北豊島小学校への取り組みから-2007

    • 著者名/発表者名
      本田勝久, 小川一美, 河本圭司, 星加真実, 吉田晴世
    • 雑誌名

      教科教育学論集(大阪教育大学教科教育学研究会) 第6号

      ページ: 23-32

  • [雑誌論文] 英語教育講座における小学校英語活動サポート活動〜北豊島小学校アフタースクールクラブにて〜2007

    • 著者名/発表者名
      吉田晴世, 牧田快, 片桐杏実, 山本長紀, 本田勝久
    • 雑誌名

      教科教育学論集(大阪教育大学教科教育学研究会) 第6号

      ページ: 93-109

  • [雑誌論文] 日本語作文における学習者によるコレクションの研究-日本語学習者はどこまで修正できるか : 習熟度・学習ストラテジー・モティベーションの観点から-2006

    • 著者名/発表者名
      望月通子, 本田勝久, 佐久正秀
    • 雑誌名

      ヨーロッパ日本語教育 第10巻

      ページ: 122-127, 226

  • [雑誌論文] 小学校英語教育における語彙教材の開発に向けて2006

    • 著者名/発表者名
      本田勝久, 柏木賀津子, 神白哲史, 中河有貴
    • 雑誌名

      コンピュータ&エデュケーション(CIEC会誌) 第20巻

      ページ: 25-50

  • [雑誌論文] 高校生を対象として英単語親密度の調査 -話し言葉のデータベースから-2006

    • 著者名/発表者名
      本田勝久
    • 雑誌名

      (第V部門)教科教育(大阪教育大学紀要) 第55巻第1号

      ページ: 23-46

  • [雑誌論文] 英語リスニング力における学習環境の差異 : PC教室と普通教室の比較2006

    • 著者名/発表者名
      倉本充子, 吉田信介, 吉田晴世
    • 雑誌名

      JALT Journal 40号

      ページ: 159-176

  • [雑誌論文] デジタルビデオ素材の共有と教材化2006

    • 著者名/発表者名
      上村隆一, 野澤和典, 松田憲, 青田晴世
    • 雑誌名

      CIEC会誌コンピュータ&エデュケーション 20号

      ページ: 31-37

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公開日: 2008-05-08   更新日: 2016-04-21  

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