研究課題
基盤研究(C)
伝統的文化社会で文化の象徴的表現者の役割を担ってきたシャーマン系民間治療者・芸能者、更にはethnic artistsがグローバリゼーションの進展と相俟って変貌してきたその有り様と特性に焦点をあて、本研究は、文化関係論的文化人類学的見地から、その特有の姿を「変貌する<エスノ文化表現>者」という概念枠組みで捉え、文化を跨る媒介者として変貌するエスニック芸能者群像の内外の比較事例調査実態を実施し、関連資料の収集と分析を行った。
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慶應義塾大学アートセンター年報 第16号(印刷中)
Carls Series of Advanced Study of Logic and Sensibility Vol.2
ページ: 311-329
慶應義塾大学アートセンター年報(2006-7年度) 第14号
ページ: 24-31
こころと文化(多文化間精神医学会学会誌) Vol.13, No.1
ページ: 6-7
http://www.mita.cc.keio.ac.jp/flet/myerspac/index.html