研究課題
基盤研究(C)
第1に、会社の資金調達の決定における重要性の点では、社債と資金借入との間に大きな相違はない。第2に、違法な募集株式の発行等においては、これが有効であることを前提としつつ、財源規制により会社債権者を保護し、株式の返還により既存株主を保護することが可能である。第3に、融資契約の確約条項は、会社経営に一定の制限を加えうるが、一定の確約条項が有効であるために、定款の定めが必要である。
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名古屋大学法政論集 231号(掲載決定)
名古屋大学法政論集 226号
ページ: 47-84
名古屋大学法政論集 221号
ページ: 95-143