研究課題
基盤研究(C)
本研究課題では、スポーツ選手特有の知覚情報処理を心理物理学的手法で厳密かつ定量的に検討するスポーツ心理物理学研究発展させるため、バイオロジカルモーションと反応時間を用いた心理物理学実験を行った。その結果、熟練スポーツ選手は特定の部位の動きから一般人よりも前に予測を行うこと、スポーツのように動く対象を眼で追いながら反応する状況ではその対象の動きを正確に追従できなくなると反応が著しく遅れることが分かった。
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http://brain.is.kyushu-u.ac.jp/~mori/japanese/index.html