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2007 年度 実績報告書

学部生・院生集団の継続的な公立学校参画活動に基づく教員養成カリキュラムの開発研究

研究課題

研究課題/領域番号 17530561
研究機関静岡大学

研究代表者

菅野 文彦  静岡大学, 教育学部, 教授 (30216288)

研究分担者 高橋 洸治  静岡大学, 教育学部, 教授 (20022204)
梅澤 収  静岡大学, 教育学部, 教授 (90223601)
藤原 文雄  静岡大学, 教育学部, 准教授 (80324325)
石上 靖芳  静岡大学, 教育学部, 准教授 (50402227)
益川 弘如  静岡大学, 教育学部, 准教授 (50367661)
キーワード教員養成 / 実践参画
研究概要

本研究は,学部1〜4年生および大学院生が継続的に地域の公立小学校を訪問して実践参画を行う活動を深化、発展させ,かつ,この活動を軸とした教員養成カリキュラムを開発することを課題とするものである。平成19年度の主な成果は以下の通りである。
1.公立学校参画活動の探究:まず,(1)学生の参画体験記録の高度化、共有化については,従来の「紙媒体」方式を一部改め,17年度からWeb上での共有化を(大学内アクセスのみに閉じた形で)試行してきたが,19年度にはデータ暗号化やIDパスワードの独立一元管理その他の策を施し,大学外からのアクセスも可能とするなど,共有化システムとしての利便性を高め,成果を確認することができた。また,(2)体験の「ふり返り」(いわゆる省察)機会の組織化についても,17年度より小グループで体験事例を出し合い検討したり小学校教員を招いて助言を受けたりする1振り返りの会」を組織してきたが,19年度には小学校の校内(授業)研修との連動をはかったり,事例報告の書き方指導をとり入れるなどの新たな可能性を探ることができた。
2.教員養成カリキュラムの探究:さらに,参画活動と関連した大学授業のとりくみや,参画活動との関連化(いわゆる往還)を柱とした教員養成カリキュラムを展望、設計する作業もすすめ,ミクロには「教育実践学研究入門」その他の大学授業において理論と実践の接合をはかり,マクロには一つの専修単位(教育実践学専修)に限定したものと,学部全体を見渡したものとに分けて,教員養成カリキュラム構想案を提起することができた。
具体的な成果の詳細については,研究成果報告書(全223頁)を参照されたい。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2008 2007

すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 富士見小学校への訪問・参加体験活動の概要2008

    • 著者名/発表者名
      菅野 文彦
    • 雑誌名

      『静岡市立富士見小学校訪問報告書〜大学生の学校参画を考える〜』 第7号

      ページ: 145-148

  • [雑誌論文] アシスタントティーチャーとしての学校参画で何を学んでくるのか2008

    • 著者名/発表者名
      石上 靖芳
    • 雑誌名

      『静岡市立富士見小学校訪問報告書〜大学生の学校参画を考える〜』 第7号

      ページ: 151-154

  • [雑誌論文] アシスタントティーチャーとしての学校参画による実践的指導力向上に関する調査研究2007

    • 著者名/発表者名
      石上 靖芳
    • 雑誌名

      『静岡大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』 第14号

      ページ: 111-118

    • 査読あり
  • [学会発表] 公立学校参画活動の実践とその教員養成カリキュラム化について(その2)2007

    • 著者名/発表者名
      菅野 文彦、梅澤 収
    • 学会等名
      平成19年度日本教育大学協会研究集会
    • 発表場所
      福井大学
    • 年月日
      2007-10-20

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公開日: 2010-02-04   更新日: 2016-04-21  

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