研究課題
基盤研究(C)
媒質からの影響を表すパラメーターβ>0を導入する(統計力学で言う「逆温度に相当」)。このとき、空間1, 2次元では任意のβ>0で高分子の局在が起る。一方 空間 3次元、あるいはそれ以上では、相転移が起る。つまり、ある 臨界値 β_c が存在し、β < β_c では拡散相、β > β_c で局在相となる。
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