研究課題
基盤研究(C)
超弦理論の低エネルギー有効理論として期待されるTeV領域に付加的U(1)対称性を持つ模型の現象論的特性やニュートリノ質量の起源を中心課題として標準模型を越える理論構造の探索を行った。その結果、超対称模型における新たな暗黒物質の提案、ニュートリノ質量の起源と暗黒物質が関係する可能性の指摘、物質の起源についての新たな可能性の提案、超対称性の破れについての新たな可能性とその現象論的特徴の解明などの研究成果を得た。
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すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 14件) 学会発表 (9件) 備考 (3件)
arXiv : 0903.0287 [hep-ph]
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