研究課題
基盤研究(C)
放射線照射環境下のセラミックス/電極材料システムにおいて、103-106倍にも及ぶ照射誘起起電力が発生することがわかっている。本研究では、照射誘起起電力現象の機構を解明し、この現象が原子炉炉心計測機器、核融合プラズマ診断機器等の放射線下で使用される電気機器に及ぼす影響を定量評価し、この現象を記述する定量モデルを構築した。さらに、得られた基礎的知見を元に、この現象を有効に利用した変換効率が高く寿命の長い放射線エネルギー/電気エネルギー変換素子の開発を行った。
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