研究課題
基盤研究(C)
1) シェーグレン症候群と口腔乾燥症との鑑別診断の手段として唾液腺シンチグラフィの集積状態, 貯留評価, 刺激評価を併用した診断方法が有効であり, さらに, 動態曲線初期相の分析を加味することで診断精度を高める可能性が示めされた。2) 血管新生剤VEGF-A投与は障害されたラット顎下腺の回復を促進する傾向がみられたが、統計学的な裏付けは得られなかった。従って、今回の投与方法では障害顎下腺を再生させることはできなかった。
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日独医報 53卷第1号
ページ: 28-35
リウマチ科 36巻4号
ページ: 366-373