研究課題
若手研究(B)
施設に入所している認知症高齢者を対象に、園芸療法を実施した。これまでの研究結果より、それぞれに好みの園芸作業があり、一人ひとりに適切なプログラムを提供する必要があることがわかった。園芸療法時には、いきいきとされている様子がみられるが、それぞれの入所者に適切なプログラム内容や、園芸作業が認知症の症状や認知機能にもたらしている効果という点については、今後さらに長期的に実施し、検討していく必要がある。
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看護研究集録 14
ページ: 73-84