研究分担者 |
細田 江美 長野県看護大学, 看護学部, 講師 (10290123)
有賀 智也 長野県看護大学, 看護学部, 助教 (10708069)
安田 貴恵子 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (20220147)
千葉 真弓 長野県看護大学, 看護学部, 准教授 (20336621)
小野塚 元子 長野県看護大学, 看護学部, 講師 (30449508)
池上 千賀子 (曽根千賀子) 長野県看護大学, 看護学部, 講師 (40336623)
金子 さゆり 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (50463774)
中畑 千夏子 長野県看護大学, 看護学部, 講師 (60438174)
坂田 憲昭 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (70158921)
北山 秋雄 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (70214822)
|
研究成果の概要 |
高齢者ケアに関わる看護師308名のデータを収集し、重回帰分析を行った。その結果、専門職的自律性は,ストレス対処能力(β=.313,p<.001),急性期病院の認知障害 高齢者に対するパーソン・センタードケアをめざした看護実践自己評価,(β=.276,p<.001),看護師経験年数(β=.138,p<.01)に関連していた.(R2=.23) 看護職員90名に、認知症者の意思決定支援、認知症者の身体合併症の管理に関する教育的介入を行った。その結果、病院内の多職種連携のもと高齢者の意思能力を正しく査定する必要性および病棟看護チームとの連携し決定課題に応じた経時的な意思能力の評価 の必要性が示唆された。
|