研究成果の概要 |
佐藤・冨田(応用統計学, 2013)では、Brumback et al. (JASA, 1999)の提案手法を経時測定データに対して応用した。本研究は高い評価を受け, 2015年度の応用統計学会学会賞(優秀論文賞)を受賞した。冨田・佐藤他(応用統計学, 2010)では空間データへの適用を提案した。そして、Satoh & Tonda (JJSS, 2014)では空間データに対してセミパラメトリックな変化係数曲面の推測を提案した。そして、本研究の主な成果は佐藤(応用統計学, 2020)「時空間データに対するバランス型成長曲線モデルの適用」にまとめられた。
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