研究課題/領域番号 |
17K01045
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
大木 聖子 慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 准教授 (40443337)
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研究分担者 |
厳 網林 慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 教授 (10255573)
広田 すみれ 東京都市大学, メディア情報学部, 教授 (90279703)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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キーワード | 災害 / コミュニケーション / 不確実性 |
研究実績の概要 |
東日本大震災から11年を迎える2021年度末に岩手県および宮城県沿岸部に赴いて,東日本大震災の被災地域にて成果を報告しようと思っていたが,新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けてキャンセルせざるを得ない状況であった.
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
岩手県および宮城県沿岸部に赴いて,東日本大震災の被災地域にて成果を報告しようと思っていたが,新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けてキャンセルした.やむを得ない社会的事象による繰越の措置を受けて,次年度に予算計上をしている.
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今後の研究の推進方策 |
引き続き,シンポジウムにこだわらない形での実施を模索するとともに,今年度は,東日本大震災が起きた時期にとらわれずに実施したい.
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次年度使用額が生じた理由 |
新型コロナウイルス感染症の影響により実施できなかったため,繰越の資金を使用していない. 次年度は成果物を映像化して公開する形での実施としたい.映像化に必要な予算として使用する.
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