小学校でのプログラミング教育として活用可能な90分間(授業2コマ)のプログラミングワークショップを開発した。ワークショップはプログラミングだけではなく、プログラミングを通じた気づきや発見を促す内容とすることでプログラミングだけでなく、試行錯誤を通じた学びを育む内容となった。小学校低学年向けと高学年向けの2種類のワークショップを開発し、小学校や科学館等で延べ50回を超える実践を行った。また同ワークショップを遠隔オンラインでの実施、親子向けワークショップとしての実施、特別支援学級向け授業としての実施も行った。
|