研究実績の概要 |
令和3年度は研究課題[I]、[II]、[III]に関する研究成果12件を国内学会の①社団法人日本経営工学会(JIMA)2021年度春季大会で5件,②同学会2021年度秋季大会で2件,③国際会議 ICPR 2021で5件のオンライン発表を行った。③での5件すべての発表がselected paperに選出され,現在投稿準備を進めている.各研究成果を以下に示す.[I](1)"政府の賞罰と社会評価を考慮したグリーン・クローズド・ループ・サプライチェーンの最適運用"(①),(2)"Optimal Operation in A Green Closed-Loop Supply Chain(GCLSC) under Government’s Environmental Policies and Social Welfare(SW)",(3)Closed-Loop Supply Chain(CLSC) Considering Subsidy, Tax and Warranty Period in Remanufacturing Activity"(③)、(4)"炭素排出削減施策と保証期間を考慮したグリーン・サプライチェーンの最適運用とソーシャル・ウェルフェア評価" ,(5)"政府の介入のもとでの製品の保証期間を考慮したクローズド・ループ・サプライチェーンの最適運用とソーシャル・ウェルフェア評価"(②) [II](6)"品質と利益・費用分配を考慮したデュアルチャネルをもつCLSCの最適運用と社会評価", (7)"政府の環境政策下で3PLをもつデュアルGSCの最適運用と社会評価",(8)"消費者のフリーライディング行為がデュアルチャネルをもつGCLSCの最適運用に与える影響"(①),(9)(8)を英語発表に改訂,(10)"DCGSC with Customer Purchasing Preference and Warranty Period"(③)[III](11)"政府の助成金制度とキャップ・アンド・トレード政策のもとでのSC業者の環境対策に関する進化ゲーム理論分析"(①),(12)(11)を英語発表に改訂(③)
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