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2018 年度 実施状況報告書

足関節底屈位による片脚立ちバランストレーニングが足関節神経筋調節機能に及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 17K01704
研究機関関西医療大学

研究代表者

井口 理  関西医療大学, 保健医療学部, 講師 (00531253)

研究分担者 下河内 洋平  大阪体育大学, 体育学部, 教授 (80465632)
篠原 純司  九州共立大学, スポーツ科学部, 教授 (40622048)
寺田 昌史  立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教 (50779064)
研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31
キーワードバランストレーニング / 足関節底屈位 / 機能的足関節不安定症 / 片脚立ちバランステスト / 足関節動揺性 / 慢性足関節不安定症 / CAI / 足関節捻挫
研究実績の概要

特記事項なし

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

1.当初予定していた計測機器(三次元磁気動作自動追尾システム Motion Monitor system Innovative Sport TrainingInc,Chicago,U.S.)にメカニカルトラブルが生じ、計測機器を変更(光学式三次元動作分析装置 VICON モーションキャプチャシステム)して実験を再開するのに時間を要したため。
2.業務上の突発事項が発生し、本研究に十分な時間をかけることができなかったため。

今後の研究の推進方策

上記懸案事項も解決し、現在データ収集を行っている最中である。
今後は、7月までに介入前実験のデータ収集と分析を行ながら、同時進行で介入後実験のデータ収集を行い9月までにデータ収集を完了する。その後、介入後実験の分析、介入前実験と介入後実験を合わせた検証を行う。

次年度使用額が生じた理由

当初予定していた当該年度の学会発表が行われていないために旅費が発生しなかったのと、研究がやや遅れていたために人件費・謝金の支払いがなかったため。
次年度にこれらの費用が計上される予定である。

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公開日: 2019-12-27  

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