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2019 年度 研究成果報告書

震災後文学の研究とその理論的構築

研究課題

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研究課題/領域番号 17K02664
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 文学一般
研究機関津田塾大学

研究代表者

木村 朗子  津田塾大学, 学芸学部, 教授 (80433879)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31
キーワード震災後文学 / 比較文学 / 文学理論
研究成果の概要

木村朗子『その後の震災後文学論』(青土社、2018年)としてまとめた。
2018年6月21~22日にフランス国立東洋言語文化大学(パリ)にて、当大学教授のアンヌ・バヤール=坂井氏と津田塾大学の共同開催で、「3.11後文学を今日的に考える」を開催した。
2019年12月2日に、再び「日本文学を3.11後の視座で読むー作家いとうせいこうとともに」を開催した。以上二つの学会から論文集を作成中である。

自由記述の分野

文学

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究に関する意義と成果については、『その後の震災後文学論』(青土社、2018年)をひとつのおおきな成果とし、また『群像』2020年4月号に「震災後文学の現在地」として寄せた論考に、どのような国際学会が行われ、何が議論されてきたかを説明した。今後、二回行った学会のなかから、2020年度内に論集を出版の予定である。

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公開日: 2021-02-19  

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