研究課題/領域番号 |
17K02699
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研究機関 | 名古屋学院大学 |
研究代表者 |
今仁 生美 名古屋学院大学, 外国語学部, 教授 (20213233)
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研究分担者 |
田窪 行則 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 所長 (10154957)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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キーワード | 条件文 / トポロジー / 非単調推論 |
研究実績の概要 |
本年度は、科研課題に関するこれまでの研究成果を論文に反映させるということを行った。実質的には、研究代表者である今仁と共同研究者である田窪は、いずれも、 Handbook of Japanese Semantics and Pragmatics (De Gruyter Mouton) (2010年10月12日発刊)の章を担当した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
本研究課題の研究成果を論文の形にすることができているので、成果を公表するという点では概ね順調に進展している。
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今後の研究の推進方策 |
本研究課題の内容をさらに論文の形にしていく予定である。
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次年度使用額が生じた理由 |
海外研究協力者がいるコネチカット大学を訪問する予定であったが、コロナのため、訪問が不可能になったため。研究成果を公表するために、資料を整えるアルバイトを雇う予定である。
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