本研究課題に関係する研究成果としては、『ロベスピエール:世論を支配した革命家』(山川出版社、2018年)、および「テルミドールにおける「ロベスピエール=王」という噂をめぐって」(佐々木紳ほか『歴史の蹊、史料の杜』風間書房、2023年)を上梓したことがある。 以上の他に、本研究課題とは直接関係しないが、「大西洋世界のなかのフランス革命」(木畑洋一ほか『岩波講座世界歴史15』2023年)、共編著『東アジアから見たフランス革命』(風間書房、2021年)、「フランス革命をどう考えればよいのか:拙著に関する服部春彦氏の批判をふまえて」(『史学雑誌』第28編第Ⅰ号,2019年1月)などを公にした。
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