研究課題
本年度の研究実績(1)友好橋の効果を確認するため、本研究の対象である第1から第4のタイーラオスの友好橋に加え、国内(タイ、ラオス、カンボジアのメコン橋)のメコン橋、またはタイとラオス間以外(タイーミャンマー、タイーマレーシア、マレーシアーシンガポール、ラオスーミャンマー、ラオスーベトナム)の国際橋の現地調査を引き続き実施したと同時に、(2)クラウド環境においてリモートセンシングデータの分析を行った。
3: やや遅れている
新たに公開された夜間光や土地被覆データを再集計と分析に時間を要したためである。
今後は論文執筆、発表及び投稿に専念する。
予定していた作業の一部を次年度で行う必要があるためである。