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2018 年度 実施状況報告書

リモートセンシングによるタイ=ラオスメコン友好橋(第1から第4)の効果と影響分析

研究課題

研究課題/領域番号 17K03751
研究機関独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所

研究代表者

Keola Souknilanh  独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所, その他部局等, 海外研究員 (10450553)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31
キーワード経済統合 / 地域開発 / リモートセンシング
研究実績の概要

本年度の研究実績(1)友好橋の効果を確認するため、本研究の対象である第1から第4のタイーラオスの友好橋に加え、国内(タイ、ラオス、カンボジアのメコン橋)のメコン橋、またはタイとラオス間以外(タイーミャンマー、タイーマレーシア、マレーシアーシンガポール、ラオスーミャンマー、ラオスーベトナム)の国際橋の現地調査を引き続き実施したと同時に、(2)クラウド環境においてリモートセンシングデータの分析を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

新たに公開された夜間光や土地被覆データを再集計と分析に時間を要したためである。

今後の研究の推進方策

今後は論文執筆、発表及び投稿に専念する。

次年度使用額が生じた理由

予定していた作業の一部を次年度で行う必要があるためである。

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公開日: 2019-12-27  

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