| 研究課題/領域番号 |
17K04566
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| 研究機関 | 兵庫県立大学 |
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研究代表者 |
池田 雅則 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (60609783)
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| 研究分担者 |
山下 廉太郎 朝日大学, その他部局等, 准教授 (80770932)
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| 研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2021-03-31
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| キーワード | 公務員 / 判任官 / 任用 / キャリア / 能力 / 中等教育 / 文官普通試験 |
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| 研究実績の概要 |
平成31年度/令和元年度では、研究の進捗状況および発表を実施した。
研究の進捗状況の確認については、年度内に4回研究会を実施した。うち1回では、近接領域の研究者を招き、コメントを頂戴した。
研究の進捗については、研究代表者が2本（いずれも査読付）、研究分担者が1本の論考を発表することができた。研究代表者は、特別任用制度が導入された官吏の任用制度の変遷について論じた。森林官および警察官を対象とした論考を学術誌に投稿し、査読のうえ、掲載された。研究分担者は、明治前期の地域社会における貴重な学習機会であった町村立中学校に関する報告書をまとめた。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
本年度は、研究成果を査読学術誌に掲載できた。
研究代表者および分担者ともに、本務校校務および私事の繁忙のために研究年度を1年度延長した。しかし研究としては十分な進展をできた。
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| 今後の研究の推進方策 |
校務校校務および私事繁忙のため1年度の期間延長を承認された。
コロナウイルス感染拡大のために、史料調査に大きく滞る可能性があるが、これまで収集した史料を整理することを通して、さらなる研究の深化を図りたい。
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| 次年度使用額が生じた理由 |
校務および私事の繁忙化に伴い、研究実施年度を1年延長した。本年度は次年度の研究進捗を見通した支出をしたために、次年度使用額が生じた。
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