LMSを活用した「音符の言語化」による「ピアノを用いない」ピアノ教授法構築の研究

2019 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 17K04825
• 研究機関: 神戸常盤大学
• 研究代表者: 戸川 晃子 神戸常盤大学, 教育学部こども教育学科, 講師 (00610081)
• 研究期間 (年度): 2017-04-01 – 2023-03-31
• キーワード: ピアノ / 音符の言語化 / リズム習得 / LMS / オンライン

研究実績の概要

2018年９月から2020年３月３１日まで休職していたため、2019年度は研究を中断した。2020年度より再開予定である。

現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

約１年半の休職期間のため、当初の計画より遅れている。2020年度より復帰し、研究を再開した。

今後の研究の推進方策

2020年度より研究を再開し、当初2018年度後半に遂行する予定であった計画を実行したい。LMS(学習支援システム）上で被験者から「音符の言語化」の例を収集する。また、それらの例がリズム習得において効果的であるかどうかを調べる予定である。

次年度使用額が生じた理由

2018年９月から2020年３月３１日まで休職しており、研究を中断した。そのため、2019年度の使用額は発生していない。