研究課題
本年度は、三元交配によって作出された(T.fournieri×T.baillonii)×T.concolor(C1)と T.fournieri×T.concolor(FC)の倍加体に(T.fournieri×T.baillonii)×T.fournieriの自殖後代のうち鋸歯状の花弁を持つ白色個体(E.02)を掛け合わせて作出されたC2、C3、C4、C5の特性調査を行った.草姿、花の特性、葉挿し繁殖性、宿根性等の調査結果より、これら新系統のトレニアはハンギング栽培に適していると考えられた。
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Acta Horticulturae
巻: 1288 ページ: 135-162
10.17660/ActaHortic.2020.1288.23
10.17660/ActaHortic.2020.1288.7