• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 実施状況報告書

SGLT-2阻害薬、DPP-4阻害薬によるβ細胞機能改善効果に関する比較検討

研究課題

研究課題/領域番号 17K08956
研究機関横浜市立大学

研究代表者

近藤 義宣  横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員 (20782593)

研究分担者 寺内 康夫  横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (40359609)
研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31
キーワードSGLT-2阻害薬 / DPP-4阻害薬 / 2型糖尿病 / β細胞機能
研究実績の概要

SGLT-2阻害薬、DPP-4阻害薬によるβ細胞機能改善効果に関する比較検討実施のため、各研究参加予定機関において、介入薬の採用、倫理委員会申請の準備、研究担当者の調整中を行った。 また研究プロトコルに関して、各研究参加予定機関の研究担当者と調整を行った。今回の研究においては外来おいて経口ブドウ糖負荷試験によりインスリン分泌能を経時的に評価するため、外来での負荷試験の実施準備を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

各研究参加予定機関において、介入薬の採用、倫理委員会申請準備、研究担当者の調整に時間を要しているため。

今後の研究の推進方策

各施設での研究実施体制を整備、倫理委員会申請の上、本年度内での研究実施開始を予定。

次年度使用額が生じた理由

研究実施開始の遅れにより、検査費用、臨床研究コーディネーター人件費が予定より発生しなかったため。 生じた次年度使用額は30年度の研究検査費用に充てる予定にある。

URL: 

公開日: 2018-12-17  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi