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2021 年度 実施状況報告書

小線源治療装置の国際的な第三者評価のための技術開発

研究課題

研究課題/領域番号 17K09075
研究機関国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構

研究代表者

水野 秀之  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, QST病院, 主幹研究員 (70421823)

研究分担者 福村 明史  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, QST病院, 部長 (20208979)
福田 茂一  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, QST病院, 室長 (20359235)
小原 哲  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 量子医科学研究所 分子イメージング診断治療研究部, 研究員 (40623640)
深堀 麻衣  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, QST病院, 技術員(任常) (80622282) [辞退]
中路 拓  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, QST病院, 技術員 (00838625)
研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31
キーワード医学物理(学)
研究実績の概要

新型コロナウイルスの感染拡大の収束を待って訪問調査を再開する予定としていたが、昨年度の引き続き収束の目途はついておらず、再開できない状況が続いている。研究計画の変更も検討したが、研究費残額や、訪問調査による研究成果の最大化のメリットを鑑みると、敢えて軌道修正するよりは当初の研究計画に従い、訪問調査の再開を待つことの方が望ましいと判断し、今年度は研究費の使用を控えた。結果として年度末まで渡航制限は解除されず、次年度の収束を待つこととなった。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

昨年度同様、最後の訪問調査が新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施できず、さらに研究期間を1年延長して、影響の収束を待って訪問調査を再開する必要がある。

今後の研究の推進方策

また、同様に追加の訪問調査も渡航制限により遂行できていない。影響の収束を待ち、学会発表や訪問調査を再開する予定である。

次年度使用額が生じた理由

新型コロナウイルスの影響により渡航制限となり、以後の訪問調査遂行が困難となったため、次年度に遂行する予定である。

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公開日: 2022-12-28  

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