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2019 年度 実施状況報告書

実験的脳梗塞モデルを用いた神経保護作用と中枢痛(視床痛)改善の検討

研究課題

研究課題/領域番号 17K11102
研究機関筑波大学

研究代表者

清水 雄  筑波大学, 医学医療系, 講師 (70436278)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31
キーワード遅延
研究実績の概要

実験者に想定外の両手指の皮膚疾患の悪化により、実験を施行することが不可能となってしまった。
そのため、データを取得することはできなかった。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

実験者に想定外の両手指の皮膚疾患の悪化により、実験を施行することが不可能となってしまった。

今後の研究の推進方策

右母指の機能が完全に回復していないが、改善した。今後、試薬、および動物の調達が可能になり次第、再開する予定である。

次年度使用額が生じた理由

研究代表者の予期せぬ病気により、手指による実験器具の操作が困難となり、実験計画が遅れた。研究代表者の症状緩和後、実験を再開しようとしたところ、COVID-19流行の影響により、消毒用エタノールやヨウ素化合物製剤が入手困難となり納品を年度内に実施出来ないと連絡を受けた。これらは、実験操作をするうえで器具や手指の消毒を行うのに必要不可欠であるため、納品が見込まれる時期まで研究を延期する必要が生じた。今後は、試薬等が入手できるようになった段階で、速やかに開始していく予定である。

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公開日: 2021-01-27  

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