研究成果の概要 |
hydroxysteroid (17-β) dehydrogenase 1 (HSD17B1)は測定が安定しなかった。placental protein 13 (PP-13)は、妊娠高血圧腎症 (preeclampsia, PE)発症と関連がなかった。妊娠初期妊婦800例で検討した。単胎妊娠でgalectin 1 (Gal-1)高値はPE発症を予知した。placental growth factor (PlGF)、血圧、及び既往PE/妊娠高血圧 (gestational hypertension, GH)は、多重ロジスティックモデルで、疑陽性率10%、感度60%で早産期発症PEを予知した。
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