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2021 年度 実施状況報告書

間質細胞の分泌するエクソソーム中microRNAを応用した新たな神経芽腫治療法

研究課題

研究課題/領域番号 17K11522
研究機関昭和大学

研究代表者

吉澤 穣治  昭和大学, 医学部, 教授 (80261220)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31
キーワード神経芽腫 / microRNA
研究実績の概要

新型コロナ感染症対策のため、以前より臨床診療に関わる時間が増加したため、研究活動に従事する時間が極端に減少した(エフェクトが1程度)。そのような
中で細胞培養・動物実験の準備のための器具の準備を行った。また、microRNAに関する研究情報を収集するように努めた。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

新型コロナウイルス感染症に対する感染防御のため、研究活動に関わる時間が減少したため。

今後の研究の推進方策

新型コロナウイルス感染防止対策を行いながら、研究を継続していく予定である。

次年度使用額が生じた理由

COVID-19感染防止対策のため、研究活動・移動を制限せざるを得ず研究に必要な動物や有効期限の短い器具の購入を控えたため、残高が生じた。
COVID-19パンデミックの供給不足の影響で研究に必要でかつ有効期限がない器具の液体窒素凍結保存容器や上皿天びん、有効期限が長い器具のフラスコや遠心管を購入して、次年度の研究に備えた。

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公開日: 2022-12-28  

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