研究成果の概要 |
AICARのインプラントの骨結合強化におよぼす影響を検討した。チタンプレート上でosteoblast-like cell MC3T3-E1を培養した。①通常培養群、②石灰化誘導群、③石灰化誘導+AMPK活性化群についてday0,7,14,21,でサンプルを回収した。結果:day7で石灰化誘導+AMPK活性化群におけるALPの発現量は他2群と比較して有意に増加していた。また、osterixの遺伝子発現量はday21において石灰化誘導+AMPK活性化群は他2群と比較して有意に増加していた。さらに、ALP活性はday7,14で石灰化誘導+AMPK活性化群群は他群より有意に増加していた。
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