現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
本年度の予定では、生後8ヵ月齢の唾液分泌障害モデルマウス(NOD/ShiLtJ)を用いて、治療効果モデルではLPLI照射 (total of 40 points, 70 mW, Wavelength of 660 nm, 20 J/cm², 0.56 J/point, 8 sec/point (Photon Lase III, DMC IND. CO., LTD., São Paulo, Brazil) 後より1週間、2週間、4週間自由摂取させ、網羅的遺伝子、microRNA発現解析および唾液分泌能量の評価を行うことであるが、概論に記載したとおり、概ね順調に進んでいる。
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